1.私たちは利用者様の立場にたってサービスをさせていただきます。
2.私たちは医療福祉の専門家として常に勉強し、進歩します。
3.私たちは有馬病院の一員として個性を発揮すると同時にチームワークを大切にします。
地域住民の皆様に医療福祉が充実することを基本理念としています。
特定治療、専門治療が必要な患者様には大学病院等と連携を密にして対応し、院内では全身CT、心臓エコー、内視鏡カメラ(胃、大腸)、X線装置、手術室、臨床検査室、理学療法室等を整備して、地域医療へ貢献することを目標にしています。
高齢者への患者様には、訪問診療・看護を実施しています。
●主な検査・医療施設
CTスキャン、内視鏡(上部・下部)、腹部エコー、心臓エコー、心電図、ホルター心電図、機械入浴、AED設置
「あわてず・いそがず・ていねいに・相手の身になって」
これが当院のモットーです。
私の第一とする目標は患者様が安心して受診できる医療を提供することです。
疾患の原因をよく説明し、納得いただいた上で治療方針を説明し、医者からの一方通行ではない医療を行いたいと思っております。
医療事故の多い今日この頃ですが、当院では安全や感染委員会を開き、防止に努めております。
15年4月には新しい病棟が完成し、職員一同患者様を中心とした医療に取り組んでおります。
医療法人愛生会 有馬病院
理事長 大沼 秀樹
1979年 | 東京医科大学医学部卒業 |
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1980年9月~ | 第70回医師国家試験合格(第257020号) |
1980年12月~ | 東京医科大学病院第四内科(現消化器内科)入局 |
1981年 | 厚生中央病院消化器内科に勤務 |
1986年7月~ | 医療法人愛生会 有馬病院内科に勤務 |
1993年8月~ | 医療法人愛生会 有馬病院院長に就任 現在に至る |
(社)日本感染症学会主催 平成21年度院内感染対策講習会受講
※感染症対策に係る経験年数19年以上
病院名 | 医療法人愛生会 有馬病院 |
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理事長 | 大沼 秀樹 |
所在地 | 〒216-0003 神奈川県川崎市宮前区有馬3-10-7 |
診療科目 | 内科・胃腸内科・外科・整形外科・リハビリテーション科 |
TEL | 044-866-3315 |
FAX | 044-855-3545 |
病床数 | 一般病床29床 医療療養病床40床 |
建物 | RC地上2階 |
月曜~金曜 | 午前:09:00~12:00 午後:14:00~18:00 |
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土曜 | 午前:09:00~12:00 午後:14:00~16:00 ※午後は内科のみ |
日曜・祝日 | 休診 |
月曜~金曜 | 午前:09:00~11:30 午後:14:00~17:30 |
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土曜 | 午前:09:00~11:30 午後:14:00~15:30 ※午後は内科のみ |
日曜・祝日 | 休診 |
月曜~日曜(祝日も可) | 14:00~16:00 |
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※面会は電話にて事前予約制(週2回まで)
・予約制・10分程度
・人数は3名まで ※中学生以上
・ご来院の際は必ず受付にお立ち寄りください。
・マスクの着用にご協力をお願いいたします。
・咳・発熱・下痢などの症状がある方は面会を不可とさせていただきます。
1955年8月 | 有馬病院開設:一般病棟6床/結核病棟28床/計34床 標榜科目:内科、外科、呼吸器科 |
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1965年7月 | 医療法人愛生会設立:一般病棟18床/結核病棟28床/計46床となる |
1972年10月 | 診療棟新設(RC2、延べ面積642平方メートル):病床数74床となる |
1979年5月 | 標榜診療科目に2科目追加:内科、外科、呼吸器科、胃腸科、整形外科となる |
1994年12月 | 特例許可老人病棟の許可を得る:一般病棟42床、老人病棟32床となる |
1997年4月 | 標榜診療科目に1科目追加:内科、外科、呼吸器科、胃腸科、整形外科、リハビリテーション科となる |
2003年3月 | 新病棟完成:一般病棟29床、療養病棟40床となる |
2024年4月 | 一般病棟29床、医療療養病棟40床 (介護療養32床+医療療養8床を医療療養40床へ転換) |
当院では個人情報保護規定に則り、個人情報の適正な管理に努めています。
施設基準及び入院基本料に関する事項
当院は厚生労働大臣から指定を受けている保険医療機関です。
(1)入院基本料について
1階 地域一般入院基本料3(15:1) 1日に6人以上の看護職員(看護師、准看護師)と看護補助者が1日に3人以上勤務してます。なお時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方4時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
・夕方4時30分~翌朝8時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は15人以内です。
2階 療養病棟入院基本料2(20:1)1日に6人以上の看護職員(看護師、准看護師)と看護補助者が1日6人以上勤務してます。なお時間帯毎の配置は、次のとおりです。
・朝8時30分~夕方4時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
・夕方4時30分~翌朝8時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は40人以内です。
(2)届出に関する事項
基本診療料
地域一般入院基本料3 15:1
療養病棟入院基本料2 20:1
療養病棟療養環境加算2
医療安全対策加算2 医療安全管理者等による相談及び支援が受けられます。
感染防止向上加算3
看護配置加算
看護補助加算1
診療録管理体制加算3
後発医薬品使用体制加算1
特掲診療料
運動器リハビリテーション料(Ⅱ)
脳血管疾患等リハビリテ-ション料(Ⅲ)
廃用症候群リハビリテ-ション料(Ⅲ)
CT撮影及びMRI撮影
胃瘻増設術
胃瘻増設時嚥下機能評価加算
・ 一般名処方加算 医薬品供給不足時でも安定供給につながります。
その他の施設基準
入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)
(管理栄養士管理の下に適時適温で提供しており、夕食は午後6時より配膳を行ってます。)
(3) 明細書の発行について
・ 当院では平成22年7月1日より個別の診療項目の分かる明細書を無料で発行しています。
・保険外負担に関する事項
選定療養費について
・特別の療養環境の提供
料金(1日につき/消費税含む)
種 別 室料料金 病室 病棟
個 室 11,000円 101・102・103・105・106 1階 一般病棟
4人室 3,300円 107・108・110 1階 一般病棟
4人室 3,300円 201・202・203・205 2階 療養病棟
・180日を超えた日以後の入院について
他院の入院日数を含めて入院期間が180日を超えると、1日につき1,430円の選定療養費が必要となります。
(例外もありますので、詳細は入院受付でお問い合わせください。)
・制限回数を超えるリハビリについて
運動器リハビリにおいては、保険適用の期間150日を超えた場合、月13単位を限度として保険適用となり、
超えた場合は1単位(20分)につき1,500円の保険外併用療養費が必要となります。
次の項目は、使用枚数、使用量に応じた実費の負担をお願いしております。
・診 断 書 (一般用1通4,000円・ 生命保険等用1通6,500円)
・診療録等の診療情報提供に関する諸費用
閲覧立会いの事務手数料 1件につき 3,300円
コピー代(白黒) 1枚につき 30円
医師による説明 30分以内 5,500円
30分~1時間 11,000円
1時間超え 33,000円
・オムツ(安心WフィットS、S~M、M、M~L、L各1枚につき230円、260円、280円、300円、330円)
・尿取りパット(Rパッド1枚につき70円)
・尿取りパット(デイロング、ナイトロング各1枚につき180円、220円)
・オンリーワンパンツ(M、L~LL各1枚につき200円、270円)
・応援介護フラット1枚につき130円 ・腹帯(1枚につき1,100円)
・病衣貸与(A)1日につき80円・(B)1日につき160円
・クリーニング代(タオル類 各1枚につき110円)
(上記すべて消費税込み)
その他、入院患者様の都合等で止むを得ず入院時必要な日用品類が用意できない時は、
看護室または医事事務室までご相談下さい。
・保険外負担に関する事項(2)
一般診断書 4,000円
一般診断書(鉄砲許可・美容院・食品関係・麻薬アヘン・入園入学時) 4,860円
一般証明書 1,100 円
入通院診断書(保険会社用診断書) 6,500円
医療適性診断書 5,100円
身体障害者診断書・意見書 7,300円
成年後見制度用診断書 6,500円
成人ぜん息患者医療費助成主治医診断報告書 3,800円
後遺症診断書 障害後遺症診断書 11,000円
死亡診断書 7,000円
死亡確認書 4,320円
登園・登校許可証明書(川崎市指定) 500円
インフルエンザワクチン 4,000円
肺炎球菌ワクチン 8,800円
麻疹ワクチン 6,600円
風疹ワクチン 6,600円
おたふくワクチン 6,600円
水痘ワクチン 10,000円